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おすすめ書籍 - do-gugan book review


 ユーザビリティについて参考になる関連書籍のリストです。まだレビューまで執筆してないものも一部ありますし、どう整理したら皆さんが自分のニーズにあった書籍を選別していただけるか模索中ですが、とりあえず暫定公開します。追って、整理していきたいと思いますので、「こういう指標で分類されてると助かる」といった要望も歓迎します。
# まず整理しないと困るくらい数を登録するのが先ですが...

 また、当サイトでホスティングしているカエル子さんのページでも、ユーザビリティ関連書籍の、しかもここより詳細な(^^;)レビューが御覧いただけます。是非ご一読下さい。



ユーザビリティ系

 ユーザビリティ評価はどうしたらできるか、といったことを具体触れた書籍はそう多くはありませんが、考え方や手法論、実務テストの運用方法などの参考になる書籍など。
Book Cover『Interaction Design: Beyond Human-Computer Interaction』
Jenny Preece他 , John Wiley & Sons , 01.2002.07
下に紹介してある「Human-Computer Interaction」の実質的改訂版のようです。現在取り寄せ中。 前書の出来で、最新の内容に改訂されているなら、間違いなく「買い」。
Book Cover『コンピュータは、むずかしすぎて使えない!』
アラン クーパー , 翔泳社 , 01.2000.02
準備中
Book Cover『GUI Bloopers: Don'ts and Do's for Software Developers and Web Designers』
Jeff Johnson , Morgan Kaufmann Publishers, In , 01.2000.01
 タイトル通り、GUIデザイン(主にWindows系)の悪い例が満載。洋書ですが、英語が苦手な人でも、図解されている例を見れば、「あぁ、こういうのは良くないのね」ってのはわかると思います。  Windows系プログラマーは必見の書だと思います。  ちなみにこちらから一部の章のサンプルがPDF形式でダウンロードできます。
Book Cover『グループ・インタビューの技法』
Sharon Vaughn , 慶応義塾大学出版会 , 01.1999.02
 マーケティング調査などで多様されるグループ・インタビューを、心理学系の研究に応用するための解説本。テーマをどう設定されたらいいか、といった話題から、お菓子はチップス系だと音がマイクに入ってしまうのでサンドイッチなどがいいでしょう、のようなかなり実践的な内容まで、幅広く網羅されています。
Book Cover『Human-Computer Interaction』
Jenny Preece 他 , Addison Wesley Publishing Comp , 01.1994.05
 Human(認知関係)とComputer(ハード技術関係)の話題がバランス良く解説されたヒューマン・インターフェイスの教科書的書籍。実際、古田も大学院のゼミで扱いました。出版はやや古いですが、今でも充分読む価値はあると思います。


認知科学系

 ユーザビリティ設計には、人間が道具をどう理解するかを詳しく知る必要があります。人間が自分以外の外界とどのようにインタラクションをしながら物事を認知しているかを勉強するにはこれらの書籍がオススメ。
Book Cover『学習科学とテクノロジ 放送大学教材』
三宅 なほみ, 白水 始 , 放送大学教育振興会 , 01.2003.04
 2003年に放送大学で行われた我が師匠、三宅なほみ先生の講義資料です。最新の学習資料に基づいた、海外の教育実践例が紹介されています。  何故だか泣けます。「どうして自分達の自体にこういう授業がなかったのか」という悔しさと、こんな偉業に取り組んでいる人達に対する感動と、こんな授業を受けて育ったヤツラが席捲するような時代への漠然とした期待感で。
Book Cover『授業を変える―認知心理学のさらなる挑戦』
米国学術研究推進会議 , 北大路書房 , 01.2002.10
 原題は「How People Learn」。認知科学的な観点で教育現場の改革をについて考える本ですが、 「学び」とか「理解」という観点はインターフェイス・デザインにも欠かせないもので、きっと参考になるはずです。σ(^^)の母校でも、学部講義、ゼミ、大学院などでレベル毎に取り上げた注目作。
Book Cover『人はなぜコンピューターを人間として扱うか―「メディアの等式」の心理学』
バイロン リーブス、クリフォード ナス , 翔泳社 , 01.2001.04
 人は無意識のうちに、コンピュータに対して、人と同じようなコミュニケーション方法をとろうとしているんだ、ということを社会心理学的な実験手法で解き明かした本。  人がコンピュータとの付き合い方をどう捉えるか、ということを通じて、理想のヒューマンインターフェイス像が見えてくるのかも知れません。
Book Cover『パソコンを隠せ、アナログ発想でいこう!―複雑さに別れを告げ、"情報アプライアンス"へ』
D.A. ノーマン , 新曜社 , 01.2000.07
準備中
Book Cover『インターネットの子どもたち』
三宅なほみ , 岩波書店 , 01.1997.07
 古田の師匠の名著。人間の認知特性をふまえた教育の在り方について書いたこの本は、人に道具の使い方を教授する方法や、わかりやすいインターフェイスの設計そのものにも参考になる点が多いと思います。また、インターネットを使ったこれからの教育の在り方に関しては、広くお子さんをお持ちの方には是非読んでおいていただきたいと思います。
Book Cover『人を賢くする道具―ソフト・テクノロジーの心理学』
D.A.ノーマン , 新曜社 , 01.1996.11
準備中
Book Cover『人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか』
T. Gilovich , 新曜社 , 01.1993.06
 客観的には無作為な現象の中からでも、人は法則を見いだしてしまうもの。この観点は、ともすれば、ユーザビリティ検証に使われるアンケート調査やユーザ・テストに警鐘を鳴らしているとも取れますが、人がこういう性質をそなえている存在であるということを常に念頭に置き、一段「高い」ところから冷静に分析を行うことは非常に大切なことだと思います。
Book Cover『誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論』
D.A. ノーマン , 新曜社 , 01.1990.01
 古田の師匠のそのまた師匠の名著。我々が道具の不出来なデザインでいかに迷惑しているかシニカルに楽しく事例紹介しつつ、認知科学系のインターフェイス用語を知ることができる一冊です。  ユーザビリティに関わる人の必読書。


Webデザイン系

 今、「ユーザビリティ」というキーワードがすぐに結び付くのはこのジャンルですね。Webデザイナさんが使いやすいWebサイトの設計のための参考にしてもらえそうなものを特に集めてみました。
Book Cover『ウェブサイトデザイン―情報を伝えるためのデザインと技術 (Vol.3)』
, 技術評論社 , 01.2002.01
 今回の特集は「あなたのWebは開かれていますか?」と銘打って、Webサイトのアクセシビリティなどに関する考え方やテクニックが紹介されています。  「サイトデザインの舞台裏」という記事で、ユーザビリティ重視のサイトデザインの実際が、ネットイヤーグループのてがけた事例で読めるのも、初めての方にはオススメ。
Book Cover『ウェブサイトデザイン―情報を伝えるためのデザインと技術 (Vol.2)』
, 技術評論社 , 01.2001.09
下で紹介した同名ムックの続刊です。 特集1は「見守り導くナビゲーション」と題して、アンカーやボタンの上手な設置の仕方を解説しています。 また記事の間にはさまれたコラムもそれぞれ濃い内容です。
Book Cover『ウェブユーザビリティの法則 ストレスを感じさせないナビゲーション作法とは』
Steve Krug , ソフトバンクパブリッシング , 25.2001.06
これはとても良い本です!「誰のためのデザイン」以来の感動と絶賛。 サイト事例の写真ばかりでページ数を稼いでいる他の本とは一線を画す濃さ。 そしてNormanばりに読んでいて楽しい文章や逸話(Web以外のものが多い)。 後半に「ユーザテストを簡単にでも自分でやってみよう」という解説があるのもグッド!。 Web以外にもユーザビリティに関わる方は是非読んでみて下さい。
Book Cover『ウェブサイトデザイン―情報を伝えるためのデザインと技術 (Vol.1)』
, 技術評論社 , 01.2001.05
ユーザビリティを重視したサイトデザインのための実践的な内容が盛りだくさんのムック本です。 特集1の「そのWebを見るのは誰だ?」では情報の分類整理や、上手な文字ラベルの付け方などが解説されています。
Book Cover『ウェブ・ユーザビリティ―顧客を逃がさないサイトづくりの秘訣』
ヤコブ ニールセン , エムディエヌコーポレーション , 01.2000.08
準備中


その他

 文字通り、どのカテゴリにも属さないけれど、メンバーが読んで面白かった/役に立った書籍をご紹介します。
Book Cover『フリーのための青色申告デビューガイド改訂版!!』
はにわ きみこ , 情報センター出版局 , 01.2003.11
 古田がフリーになって青色申告を勉強するのにお世話になった本の改訂版です。フリー向けに特化している分、話もわかりやすく、とても参考になりました。
Book Cover『ソフトウェア職人気質―人を育て、システム開発を成功へと導くための重要キーワード』
McBreen Pete , ピアソン・エデュケーション , 01.2002.03
 従来のソフトウェア工学は、元々は政府プロジェクトなど、巨大な人月を要する開発を効率化するためのもので、商用アプリケーションを含む大部分の開発には、もっと適した方法論がある、というお話。  たとえば厳密な仕様書をドキュメント化する前堤下では、その負荷が仕様をより良いものに改良していく活動を妨げてしまう点などが指摘されています。 本書では、認知科学的教育論でも注目されている、徒弟制に着目して、多くのプロジェクト規模にマッチする方法論を提案しています。


とりあえず紹介

 まだ読み終ってないもの、買ってもないけど気にはなっているもの。もし先に読まれましたら是非感想をお聞かせ下さい。
Book Cover『ユーザビリティテスティング―ユーザ中心のものづくりに向けて』
黒須 正明 編著 , 共立出版 , 01.2003.05
日本語で読める数少ないユーザビリティテストの実践本。取り寄せ中。
Book Cover『戦うWebデザイン―制約は創造性をはぐくむ』
Jeffrey Veen , エムディエヌコーポレーション , 01.2001.05
まだ読んでません
Book Cover『Webサイトユーザビリティハンドブック―Webビジネス成功に不可欠なサイトの『使いやすさ』を検証する』
Mark Pearrow , オーム社 , 01.2001.04
まだ読んでません



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