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 このコーナーは、今まで当サイトではあまりできなかった提案的なコンテンツを目指しています。

 新しいインターフェイスとして注目されつつも、いまひとつブレイクしていないシステムがあります。近未来を描いたSFに出てくるような世界の到来を予感させるようなインターフェイス達ですが、インタラクション・デザインの歴史が浅いためか、誰もそれらの真の力を活かしきれずにいる気がします。

 本コーナーではそんな“じゃじゃ馬”インターフェイスをエレガントに乗りこなすための操作ルールを提案し、あわよくばデ・ファクト狙っていきたいと思います!

■じゃじゃ馬1:ペン入力デバイス

 TabletPCなどマウスよりも直感的な操作が可能な点を売りにした製品が登場してきている一方で、キーボード・ショートカットに相当する操作ステップを短縮するような枠組みがなく、操作効率の面では課題が残ります。自然で覚えやすいジェスチャー・コマンドを使った操作体系などの新しい“お作法”の登場で一変する可能性があるのではないでしょうか。

■じゃじゃ馬2:音声認識デバイス

 カーナビなどで注目を浴びているこれらも要注意です。まだまだ「STARTREK」のようにはいかず、決まった“コマンド”を決まった順番で発話しなければデバイスは動作してくれません。そのような技術的制約の中で、単に認識精度を向上させる取り組みをするだけでなく、いかに自然対話っぽいコマンド体系をデザインできるか、というところに攻略のツボがあるのではないでしょうか。

■楽しい、ドキドキする、ハマるインターフェイス

 これは「じゃじゃ馬」ではなく、その実力を引き出す可能性を秘めた要素ということで取り上げています。ちょうどD.A.Normanの新刊「Emotional Design」(日本語版近日刊)でも、使いやすさ以外でヒトが製品に感じる魅力を感情という観点から考察をしていますが、当コーナーでも何故だか常習性がある(Addictiveな)インタラクションの事例を集め、その秘密を探っていきたいと思います。

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