1月21日をもって調査を終了いたしました。ご協力ありがとうございました。



ユーザビリティー資格認定に関する調査


はじめに

 私ども、テクニカルコミュニケーター協会(TC協会)では、テクニカルコミュニケーション技術の向上と普及のため、マニュアルや取扱説明書に関する研究と実践活動を続けてまいりました。近年、電子媒体によるコミュニケーションの重要性が高まってきたことから1999年度から2002年度までの三年間、Webデザインについてユーザビリティーの観点から研究を行うため委員会を設置し、活動を行ってきました。その結果、ユーザビリティーの実践がテクニカルコミュニケーションの活性化にとっても重要であるとの認識から、2003年度から2005年度までの予定でユーザビリティー資格認定制度に関する研究委員会を設置することになりました。

 ユーザビリティーは、ハードウェアやソフトウェアなどさまざまな製品やシステムに係わる問題といえます。画面インタフェースの見やすさや分かりやすさ、マニュアルの分かりやすさや使いやすさ、小型情報機器の取扱い性、大規模監視システムでの作業のしやすさ、自動販売機の使いやすさなど、その関連する領域は多岐にわたっています。

 初年度の研究として、ユーザビリティー専門家が備えるべき特性についての検討を、まずユーザビリティー関係の部署で活動しておられる十数名の方々に対するインタビュー調査によって行いました。その結果、ユーザビリティー専門家の特性についての項目の仮リストアップができましたので、第二段階として、それを質問紙形式によってより多くのユーザビリティー関係者の皆さんからご意見を伺い、定量的にデータ処理をいたしました。その結果、次画面以降に構成されているような質問項目がまとめられました。

 今年度は、さらに概念構成を厳密にするために、前年度の結果を精査し、概念構造をきちんと構築することを目標としています。そのために前年度の調査結果を反映し、項目の立て方についても新しい形を導入しております。

 本調査は、日本におけるユーザビリティーの今後の活性化のためにも、また世界のユーザビリティー活動の活性化のためにも有用な研究であると考えております。ご多用中恐縮ですが、ぜひともご協力くださるよう、お願いいたします。

 調査にご協力いただける場合には、次画面以降の質問に回答していただければ幸いです。

 なお、本データは統計処理の後、テクニカルコミュニケーター協会の報告書に掲載し、学会(たとえばTCシンポジウムなど)での発表にも利用させて頂きたいと考えております。ただし、その際には、皆さんに関する固有の情報は公開しないように配慮させていただきます。

 お忙しい中恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。


テクニカルコミュニケーター協会
ユーザビリティー資格認定制度検討委員会
主査
黒須正明

本調査に関する問い合わせ先:
テクニカルコミュニケーター協会事務局
〒169-0074 東京都新宿区北新宿4-22-15
Tel:(03)3368-4607 Fax:(03)3368-5087
Email:info@jtca.org
URL:http://www.jtca.org/