
HAPTIC買いました。
これは、今年5月に開催されたTAKEO PAPER SHOW 2004 (JDNのリポート)の出展作品が本になったもの。
展示は見に行ってきましたが、その質の高さ、面白さから本も購入してしまいました。
もともと、私も触覚インターフェイスについてとても興味があり、社内で興味のある人を募って活動(アーゴデザイン部会でコンセプトを発表した)をしていたことがあって、この概念自体にとても共感しています。
特にこの「HAPTIC」っていう言葉。
HAPTICとは「触覚的な」とか「触覚を喜ばせる」という意味です。
古~い言葉らしく辞書にはなかなか載っていませんが、今まで言葉にしにくかった思いをうまく表していて、すごく好きです。
この本は原研哉さんが展示内容について直接お話して下さるセミナーへ参加し、そこで購入したものです。
いつかは、こういう面白い展示に名前を連ねることができるようになりたい・・・と儚い夢をみているのでした。
セミナー、私は「触覚は経験が作ってる」だったかな。その言葉が気になったよ。メモが今手元にないからうろ覚えだけど。
多くのひとの無意識下にある経験を気づかせるのが、デザイナーの役割なんだろうな。そのためにはまず、自分の中にある経験や意識と常に対峙することをせんなんね~。
私のメモには、「記憶の中にあるテクスチャー」と。例として、蓮の葉の上を水がはじかれて流れていく感じ・・・って言ってたね。
経験は感じる人のコンテクストでどんどん変ってしまうから、ある程度、共通の経験を想起できるようなところまでデフォルメする必要があるってことなんかな・・・
やっぱり“経験”のとこ、“記憶”やね。
育った環境だの経験だのは違うけど、私は、本当に掘り下げるとこまで掘り下げたら、そんなに人によって根本的な大差はないんだろうなって気がしてる。
だからとことん自分の事を追求してみようと最近は思ってるよ。仕事上のマーケティングとかも、結局まず自分がアリかナシか!っていうので一周した。4年かかっとるけど。
congrats mate! Fine job and fine site!
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