
加藤ゑみ子さんの「○○のルール」シリーズの一つ。「和のルール」を読んでいます。
この本は、最初、オカモッチャン(designer仲間)の家で発見し、ぱらぱら読んでいるうちにもっと読んでみたくなったたため購入しました。
和の心、美、生活をとても簡単に幅広く紹介している本です。
よく耳にする和の言葉「侘と寂」「幽玄」「序破急」・・・これらの意味を、どれだけ知っていますか?
なんとなく理解していたこと、言葉、そんな事柄を柔らかな語調で解説してくれているのがこの本のすごいところです。
栄養価 ・・・★★★★☆(読むたびに新しい発見がある)
消化効率 ・・・★★★★★(薄い。キーワード式)
感動度 ・・・★☆☆☆☆(淡々としなやかに読める)
所有欲 ・・・★★★☆☆(所有して役に立つ。)

■読むコツ
全部を読破するより、ペラペラめくり、気になった部分をよおく読む。
■気になったフレーズ
「見る人に風情を感じさせるものは、多くの経験や知識によってつくりあげられているものでなければなりません。つくり手自信が、様々なものを見聞きし、そこで生じる心の動きを知っていなければなりません。(キーワード「風情」より抜粋)」
■総評
総合13★ なかなかの高得点!
デザインの案出しに煮詰まった時、いいものを見て感動した時、その時々に読んで琴線にふれる言葉を捜していきたい、そんな本でした。
昨今の“和ブーム”とは関係なく、言葉を知るという意味でもぜひお勧めしたいです。
MISA的書評、いいですね。
ミサファンにとってはとってもよい書誌検索ツールになりますよ。
最近思うんですが、和の世界って、今でも大切にしている人たちにとってはアッタリマエの暮らしにすぎないんですね。
里帰り出産でしばらく田舎に帰省していて実感しましたが、自然と身近に暮らす古人の経験と知識には感心しました。
うちの母などは季節や天気を見ながら窓の開け閉め,掃除洗濯,庭木や野菜の手入れ、家具の入れ替えをします。また、季節の花が咲いていたら少し切って器に飾ることを頻繁にしています。カッコいいからとかオシャレだからじゃなくて、気持ちよく暮らすために必要だから彼女はそれらをするみたいです。
私が幼少時代に当然のように受けて来た和の生活の恩恵を、今度は子供に与えてやりたいと感じはじめましたが、気がつくと意外と何も知らない自分が歯がゆい日々です。(^^)
評価へのコメントありがとうございます。
それから、よい本を教えてくれて、ありがとう!
私も、「和」と、あえて題名うって言ううまでもなく、答えは自分の中に根づいていると思います。ただ、伝える側になった時、役割が違ってくるのかもしれませんね。
Thank you, I just wanted to give a greeting and tell you I like your website.
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