
天童 荒太の「家族狩り」全5巻 ど く ハ ! しました。
今週末は、ほぼこの本に費やしました。読みながら朝を向かえ、うたたねしては悪夢にうなされ、ようやく最後までたどり着けました。
長かった~。
あとがきで作者の天童 荒太さんもおっしゃっていますが、本当に「長い旅にでるようなもの」だったと思います。
特に今回はテーマが人間とは?家族とは?と、かなりヘビーだったにも関わらず、先の見えない展開にハラハラしっぱしでかなり体力消耗しました。
読み終えてからも、しばらく放心状態が続きましたが、清々しい気分です。
朝がきて、すずめがチュンチュン鳴いている感じがします。
栄養価 ・・・★★★★☆(新しい世界)
消化効率 ・・・★★☆☆☆(長い)
感動度 ・・・★★★★★(泣きました)
所有欲 ・・・★☆☆☆☆(もう読み返すこともないだろう)

■読むコツ
ひたすら読む。
「読もうとしてるひとは、精神状態がなるべくフラットな時に読んだ方がいいです~。」(byちい)
■気になった人物
馬見原。実写版で映画をつくるなら柄本明でやって欲しい。
■総評
総合12★。小説もので12はかなり高いと思います。
長編小説だったこともあり、消化効率は低めですが、大変だった分、読み終わえたあとの充実感が味わえます!
体力(精神的な)に自信があるかたは、是非読んでみてください。
(痛いの苦手な人にはちょっときついかも・・・)
馬見原、ビートたけしでもいいな。
ついでに、あの色眼鏡のおばちゃんは、渡辺えりこが適任。