
中京大学の公開講座「ソフトサイエンスシリーズ」で、石井裕さんの講演が あったので愛知へ行ってまいりました。
石井さんは、人とデジタル情報のつながり、ヒューマン・インタラクションの研究をされている方で、名高いMITのメディアラボで教授をされてながら、新しい価値観、ものの見方などを発信され続けています。
前回、2000年に東京ICCで講演を聴いてから、私のデザイン活動の考え方に大きく影響を与えている人でもあり、ある意味雲の上の目標の人でもあります。
さて、今回のテーマは
「デジタル情報に直接触れて操作できるインターフェイスのデザイン」です。
タンジブル・ビットの活動を通して、石井さんの今までの葛藤や、これからのインターフェイスについてのお話しでした。
タンジブル・ビット(マルチメディア/インターネット事典)
名詞と動詞は殆ど英語になっている講演でしたが、5年間私が学んだことを再認識しつつ、
新しいものを手に入れられたとても貴重な経験になりました。
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※ここからは、自分向けのメモなります。あとで整理する。
●今までの活動を通して必要なHCIの要素
・独創性(creatibity,originality)
・協調性(corabolation)
「私は○○屋です。」という区別は危険。日本での仕事の仕方に疑問がある。
メジャーな専門、マイナーな専門があるMITでは、自分のやりたいことを実現させるために
複数の専門をもつのが常識。
プロダクトデザイナーもC++とかを操り、ハンダづけをしなければならないのだ!
・競(なんだっけかな?)
●MITで苦労したこと
「0.5秒でテーマと自分がむすびつく」活動をすること
プロモーションで重要なこと
・分かりやすく馴染みやすいネーミング
・楽しい実演
・想像しやすいシナリオの提示
●境界線について
デジタルとフィジカルの境界
それぞれは別の次元でどちらも得意不得意な分野がある。
両方の特性を理解した上で目的にあった情報提示が必要。

●タンジブルの要素
直接触れる、直接見れるということの意味
ツール(工具)の持っているエステティック(ものの持つ魅力みたいなもんかな。ノーマンEmotional Designでいろいろと触れている部分)
Manipulation?

●工業デザインの要素
・クリエイティビティ
・エステティック
・ユーティリティ
●アンビエント
メインステージへのスムーズなトランジション
●情報の見せ方
表現と制御を一緒に
インプットとアウトプットを視覚的に
シンプルアプリケーションの存在力
> ・競(なんだっけかな?)
競創じゃないかな。それぞれ「性」はついてなかったような。
ついでにI/O Brushの公式ページも貼っとく。動画も落とせるみたい。
http://web.media.mit.edu/~kimiko/iobrush/
そうだ。競創。英語名は覚えてますか?
ほかに、感想、補足なんかあったら、お願いします。