
今日はちょっと真面目な話。
ユーザビリティテストで役に立つちょっとした技を一つをご紹介します。
モニタシートならぬ、「モニタフェイスシート」です。
興味のある方はご覧ください。
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ユーザビリティテスト(以下UT)とは、開発したもの、デザインしたものが、使う人にとって
どう受け入れられるのか、問題点は何か?などを見つけるために行われる、モニタを使った調査方法のことです。
目的、手法、規模はその時によってことなりますが、
やらないよりは、やった方がいいものが作れます。
(いろいろと説明すると長くなるのでこの辺で割愛。)
私はこのUTの仕事を請け負うようになってから、いろいろな手法を取り入れたり試してきましたが、
最近のお気に入りをご紹介します。
その名も「モニタフェイスシート」。
UTに関連のある方なら「モニタシート」「モニタプロフィール」はよくご覧になると思います。
何番の人はどんな人で、どういう使い方をしていてこんな特徴がある・・・というようなシート。
私はそれに 似顔絵+ニックネームをつけています。
以前は、メンバー内での意識共有のためにつかっていました。
モニタさんを番号で呼ぶより、その人の特徴を明確にしたニックネームで呼ぶ方がはるかに効率的だし、
似顔絵を確認しながらコメントを分析した方が、UTの状況を思い出しやすいからです。
最近、このモニタフェイスシートがクライアントさんに見つかってしまい、
なんだかとても好評だったので、付録として提出するまでになっています。
UTに来られない方が「どんな人がきたのか」を確認するために役に立っているようです。
このモニタフェイスシートの特徴をまとめました。
関係者のみなさん、是非試してしてみてください。
【UTにおけるモニタフェイスシートの特徴】
■効果
・メンバー間でのモニタ情報共有がスムーズになる!
・個人情報(顔写真)を乱用せずにモニタのイメージがつかめる!レポートに使える!
・ビデオ分析、コメント分析が効率的に行える!
■UTの種類と相性
《相性の良いUT》
・モニタ数が多い場合
・観察したいモニタ属性が多い場合
・定量的なデータよりも内容を重視した場合
・テストラボに直接観察に来られない方がいる場合
・担当メンバーが複数人いる場合
《相性の悪いUT》
・モニタに直面した形で行う場合
・教示者が一人で観察まで行う場合
・観察者が似顔絵が苦手な場合
・モニタの属性を分析することが目的の場合
・少数人(4人程度まで)のモニタで行う場合
■注意点
・ニックネームは簡潔に特徴を捉える。一言で言えるもの。
・似顔絵は似てなくてもOK。書き込まない。
・一覧性を重視させ、一枚にまとめる
24のときと同じで、似顔絵を描くことに意識が向きすぎて、観察が疎かになっていないかどうかが心配です(笑)
そうそう。それが心配(笑)
今回は観察に影響のない時間で、
時間をきめて作ったので、だいじょぶでしたよ。
登場人物は一人だし。
絵ウマい! 知らんかった…。
>ハマちゃん
ありがと!
ハマちゃんに言われるとうれしいわ。