
ここ一年、子供向けの商品開発やユーザビリティ業務が増えてきています。
少子化の流れや、治安の悪化の問題、いろんな時代的な背景から子供向けの商品がたくさん売れているようです。
私も、業務でいろんな子度向けの商品の開発に携わる機会があり、
「Kids Usability Engineering」というテーマで、今までの取り組みをまとめているところです。
そこで、この本「子どもエスノグラフィー入門」を読みました。
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「エスノグラフィー」とは、文化人類学で発達した、“異文化の人の生活、文化を理解するための手法”です。
ユーザビリティ関連の仕事するときは、いろんな面で参考になります。
その中でも、“子供”というよく分からない生態の観察方法に関するあれこれについて、
面白い研究が載っていました。
栄養価 ・・・★★★☆☆(入門編なりの。)
消化効率 ・・・★★★★☆(重要なポイントが目に入りやすい。)
感動度 ・・・☆☆☆☆☆(感動はないなぁ。)
所有欲 ・・・★★☆☆☆(頭に入れば読み返すこともあまりない。)
■読むコツ
斜め読み+気になるポイントをマークする
■気になった項目
発達心理学の研究特徴
・子供と環境の分離
・要素への分解の因果律による説明
・機能の器としての子供
(これだけみてもよくわからない・・・)
■総評
総合9★。
専門書なので、興味のない人には、興味のない本ですね。
子供に関するユーザビリティ研究事例、手法に関する本はなかなかないので、面白かったです。
ただ、全般的には観察方法や、調査方法の説明など、よく知っている事がらが多いので、
私は“子供と相対する方法”について注目して読んでみました。
これからも、子供の調査がある予定なので、
ひきつづき調査してみます。
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