
「未来をつくる眼差し」という展示会にいってきました。
子供がここまでやれるのか???こんな時代がきてしまったのか???
なんて、ちょっとショックをうけるような、すごい展示会でした。
子供たちに情報社会のしくみを教えながら、情報デザインの基礎を体験させる、新しい教育の現場を見ることができます。
この展示は、大きく3つの内容があります。
1. 博士のコレクション (コレクション展示)
2. 博士の脳内マップづくり (インスタレーションワークショップ)
3. 博士の特別授業内容発表 消費行動調査(ワークショップの結果発表+ワークショップの同時開催)
内容がとっても濃かったので、今日は、「脳内マップづくり」の体験を報告します。
--------------------------------------------------------------------------------
冒頭の写真が脳内マップ(現在も拡張中)です。
展示会場には、予め子供たちが調べに調べたアート系・デザイン系のキーワードがボードとして設置されています。
それを、展示会に訪れたた人が、紐で結び、タグをつける、というものです。
結ぶ人、つけるタグは、ミッションカードで指定されています。
例えば、イサム・ノグチとフランク・ロイド・ライトは、「友人関係」という絆で結ばれている、という感じ。
ではさっそくやってみよう!
まず、博士ボックスから、ミッションカードを受け取ります。(写真中央)
そこには、2つのキーワードが書かれており、その関係性を示すタグもついています。(写真右)
私がひいたものは、グラフィックデザイナーの「河野鷹思」さんとイラストレーターでエッセイストの「和田誠」さん。和田さんの作品が河野さんに影響を与えたという関係性を持っているのだそうです。
キーワードが決まっても、この広い空間のどこにあるのか、すぐにはわかりません。周りをうろちょろしたり、紐の下をくぐって探し回ります。
なかなか見つからない場合には、近くにいる子供たちに聞いたりして、「あっちにあった」とか「こっちにはない」とか情報を交換しあいます。その様子はまさに、インターネット空間そのもの。
実際にキーワードを発見して初めて、お二人の顔(似顔絵)を見ることができます。
そうして、「この人とこの人を結ぶのだ!」という気持ちなってくる。
くもの巣にひっかかった虫のようにモジモジしながらも、いりくんだ紐のわずかな隙間をぬけ、ようやく紐を結ぶことができました。
最後に博士バッチもゲット!
おもしろかった。
この展示会は、札幌に拠点を構えるアートスクール、"まほうの絵ふで"の活動発表の場でもあります。
札幌でもこんなに面白い体験ができるなんてうれしいですね。
・えふでBLOG
Leave a comment