今日は札幌市立大学の卒業研究展に行ってきました。
なんと、記念すべき第1回目!!!
市立高専から市立大学へと、大きく環境が変革されてちょうど4年。新しい体制から巣立った卒業生の成果を観ることができます。
札幌市立大学のデザイン学科は、空間デザイン、製品デザイン、コンテンツデザイン、メディアデザインという4つのコースがあります。その4つのコースが一同にごちゃ混ぜにされた展示会は、その層の深さに驚かされました。傍観者の私は、メディアデザインとコンテンツデザインの境界はどこなのか?アプローチの違いはどこなのか?なんて、展示の内容を見ながら、もう一度デザインの領域について考えさせられました。
また、生徒たちの苦労の様子が、作品を通して手にとるように伝わってきました。自分の経験からヒントを得てつくられたであろう作品。外部からのインプットで知恵をしぼりこんでつくられたであろう作品。バンランス感覚で無難にまとめたであろう作品、など、生徒たちの試行錯誤の様子を想像しては、昔のことを思い出して懐かしくなりました。
この第一期の卒業生の後を、次の生徒たちがどんどんと踏み越えていくのだと思うと、少し感慨深いものがありますね。新しいものが生まれる瞬間を、ちょっとだけ垣間見ることができた、嬉しい体験でした。
この卒業研究展も19日まで。
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