アバター体験型広告の効果

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最近、株式会社サイバーエージェントが提供するウェブサービスの「アメーバピグ」で遊んでいます。
自分のアバターをつくり、擬似生活を楽しむというものなんですが、
このアメーバピグを通してちょっと面白い体験をしたので、記録しておきたいと思います。

nyao.png

これ、私のピグ(アバター)です。
アメーバピグでは、自分のアバターに洋服の「きせかえ」をしたり、自分の部屋の「もようがえ」をすることができます。また、擬似世界や過去に「おでかけ」したり、仲間と濃密なコミュニケーションをとったりするなど、様々なサービスが提供されています。

そんなピグの世界で、3月に「ペプシNEX」のキャンペーンがありました。
ペプシNEXを買えるのはもちろんのこと、ペプシNEXの限定キャップや、ペプシNEXポスターの貼ってある壁、ペプシNEXのグッズをまとったライブコンテストイベント・・・などなど。あらゆる手段をつかってキャンペーンが行われ、キャンペーン中は、どの街を歩いてもみんなペプシNEXのキャップをかぶって歩いている・・・そんなすごい世界でした。

もちろん、購入したペプシNEXは、飲む(疑似体験ですが)こともできるようになっています。
それが、コレです。
pepushi1.png

pepushi2.png

pepushi3.png

※実際には、高くジャンプして2回転くらい回るアクションです。

この飲むアクションが実に爽快なんです。
「飲む」体験をデザインするとなると、「おなかを満たす」「舌で味わう」ということを考えてしまいがちですが、ここでは「爽快感を味わう」という形でデザインされ、提供されています。
面白いですね。


そんな風にペプシNEXに慣れ親しんで1週間くらいたったころのことです。
スーパーでふとペプシNEXを見つけた私は、
思わずペットボトルをカゴに入れてしまいました。
本物を見つけた嬉しさと、あの爽快な感覚が記憶の底にあったからだと思います。


ふと我にかえり、びっくり。
私、炭酸飲めないんでした・・・。


アバターを通して体験した感覚が、自分の中に爽快感として記憶され、
あたかも自分の体験したことのように思っていたんです。(本当に、映画「アバター」の世界・・・)
自分の感覚器が延長されていくかのような錯覚を覚えました。

これからどんどん増えていきそうな、アバターを通した体験型広告。
その効果を身をもって体験した出来事でした。

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